横浜市開港記念館

[見学のポイント]

税関の前身であり、輸出入税の徴収や貨物の検査などを行った運上所の様子が分かる。


運上所

運上所は税関の前身にあたり、日本人街と外国人居留地の中央(現神奈川県庁所材地)に設けられた。はじめは神奈川奉行所の一組織として輸出入税の徴収、貨物の検査のほか、外国人への地所貸与や外交交渉も担当した。明治維新後の行政制度の改革により、運上所は税関となり大蔵省の管轄となった。

[写真]横浜税関

明治18年(1885)に竣工した赤レンガ造りの3代目庁舎。日本大通りのつきあたりに建っていた。

[模型]荷物検査風景模型

この場面は「絵入りロンドン・ニュース」に紹介された横浜運上所の検査風景。左手に日本の役人、その後ろに西洋商人、右手には弁髪姿の中国人がいる。


  1. 19世紀中頃の世界情勢
  2. 横浜開港への道
  3. 開国前夜①
  4. 開国前夜②
  5. 来航した黒船
  6. 開国・ペリー来航①
  7. 開国・ペリー来航②
  8. ペリーの顔のいろいろ
  9. 開港
  10. 東アジアの開港場
  11. 開港場の全景を示す「御開港横浜之全図」
  12. 瓦版
  13. 開港直前の様子を示す「神奈川御開港横浜絵図」[絵図]
  14. 横浜の賑わい
  15. 幕末動乱
  16. 遣米使節と咸臨丸
  17. [絵図]横浜弌覧之真景