横浜市開港記念館

建築

初期の居留地では石壁や平瓦貼り海鼠壁(なまこかべ)の建物が多かった。最初の煉瓦づくり構造物は、明治5年(1872年)に開業したガス会社の煙突、次が7年の試験灯台。コンクリート造建築としては灯台寮構内の貯油倉庫が最初。

建築家

当初居留地で建築に従事したのは、工兵将校、土木技師、船大工(ふなだいく)などであった。建築家を名乗って開業したのは、1865年(慶応元年)のシリングフォードが最初。同じ頃、専門の建築家、ブリジェンスも来日している。

居留地消防隊

1863年(文久3年)12月22日のクニフラー商会から出火した火災を契機として、1864年1月に居留地消防隊が組織された。ポンプ車を備えた消防隊としてはこれが最初。