中庭・たまくすの木 中庭・たまくすの木/旧館

1.ハイネ「ペリー横浜上陸図」陶板プレート

2.「玉楠の木」解説プレート
たまくすの木の由来が記されている。
「中庭にある玉楠の木は、江戸時代から同地にあり、日米和親条約の締結(安政元年、1854)は、この玉楠の近くで行われたといわれている。この玉楠は、大正12年の関東大震災によって幹の部分を焼失したが、残った根から新たに芽が出て現在のもとなった。いわば横浜の歴史をみつめた生き証人ともいえる。」

3.獅子頭共有栓とブラフ溝
この共有栓は、日本最初の近代水道となった横浜水道(明治18~20年)創設時、市内各所に配置されていたものである。
当時家屋内に蛇口を引く例は少なく路頭の共用栓から水の供給を受けるのが一般的で、創設期600基がイギリス・グレンフィールド社から輸入された。
また、水受石は、山手の坂道などの居留地時代の道路側溝に使用されていた石材を再利用した。

4.ガス灯(模型)
横浜はガス事業発祥の地である。横浜ガス会社を設立した高島嘉右門は、ガス灯設置の許可を得ると、フランス人技師プレグランの指導のもと、伊勢山下の用地(現・市立本町小学校所在地)にガス製造工場を建設した。
そして明治5(1872)年9月、大江橋から馬車道、本町通りにかけて最初のガス灯が点灯され、遅れて明治7(1874)年12月には、外国人居留地でも点灯が始まった。

5.野外展示パネル
横浜の歴史をわかりやすい7つのパネルが説明しています。
1吉田新田はどこにあったの?
2ペリーの来航と「たまくす」の木
3横浜開港とまちづくり
4横浜港の発展
5横浜から広がった西洋文化
6中華街に行ってみよう
7関東大震災と横浜大空襲を乗り越えて
